カラオケでもう少し点数を上げたいならば表現力を伸ばせ
こんにちは!
突然ですが、カラオケで採点機能を用いて楽しんでいるのに90点にあと少しで届かない・90点よりもう少し上の点数を出したい!って思ったことはありませんか??
ちなみに僕はこの方法で95点を超すことができるようになりました!
今回の内容は↓↓
◆はじめに
まず、採点機能のあるカラオケではなんでもいいという訳ではないです!
この方法が使えた採点モードは独断と偏見ですが難易度順に
初級★☆☆
・精密採点DX
中級★★☆
・精密採点DX-G
上級★★★
・全国採点
・AI採点モード
となります。
※JOYSOUNDにも採点機能はありますが高音が出る方は大体想像がつくかもしれませんが、JOYSOUNDの採点機能で試した所、点数は上がるものの大したものではなかったので含めていません。またこれから紹介する方法をもはやしなくても高音が出せることで点数を出せてしまうこともあり面白みがないというのも経験談としてはじめに書かせていただきます
◆オススメ・方法
最初の項目のところを確認したうえで方法を見てくださいね?(笑)
ではまず、僕がよく使用している機器は『LIVE DAM』のオススメの採点機能は中級の『精密採点DX-G』をよく使っています。
精密採点DX-Gでは加点があり、コツや技次第で大きく点数が変わってきます。
例えば、しゃくり・こぶし・フォール・ビブラートをよく見ますよね?
フォールはゆうて必要ありません。ここで大事なのは「しゃくり」や「こぶし」になってきます
しゃくりの意味とは?
カラオケの『しゃくり』とは、本来の音より少し低めから入るテクニック。
少し低めの音から始めると、急に高音を出すよりも負担が減り、音が出しやすいです。
『しゃくる』という言葉には「すくうようにして上げる」という意味があります。
しゃくりの出し方のコツ
しゃくりの出し方のコツは、音の階段をイメージして歌うこと。
段差が大きいところに、間の段を作って上がりやすくしてあげるような感じです。
でもしゃくりを入れる場所の条件がしゃくりを入れたい音とその前の音がつながっていて、その前の音の方が低いというのが条件です。
音を途切れさせずに、滑らかにつないでいくように意識して歌いましょう。
こぶしの意味とは?
カラオケの『こぶし』とは、音を細かく動かす装飾音的な節回しのテクニックです。
具体的には、歌の中で一瞬だけ音を上げたり下げたりしていきます。
イメージは演歌や沖縄の歌がうまい人はこぶしがとんでもない量つきます。
こぶしの出し方のコツ
こぶしの出し方のコツとしては、音を伸ばす部分に母音を入れて歌うことです
こぶしを入れる部分を強めるイメージで歌うと、声の強さの変化に引っ張られる形になります。ただ入れすぎは聞こえが悪くなったり音痴に見られちゃうかも。。。
これで点数は、、、、!!!!!
微量しか上がりません(笑)
そこで、ようやく今回のミソです。
点数が出ない原因は「抑揚」の点数が足りていないことが大きな原因です
ただ抑揚を上げるのは決して難しくはありません。
その方法は、マイクを効果的に動かすことです
最初は口から15~20cmのところでマイクを持ってください
そして画面が切り替わるところが1フレーズならば2フレーズまでマイクの場所をキープしてください。そして3フレーズ目に口元に近づけて4フレーズ目にはまたマイクを離すという動作になり、「離す→離す→近づける」これが基本の形になります。
だいたいこの流れが掴めていれば上手くサビのところでマイクを口元に持っていくことができ抑揚の得点UPが期待できます。
音程も合わせることはカラオケで骨になります。いくらコツや技という肉付きがよくても骨がなければ崩れますよね?
これまでの僕の成果はこんな感じです
例えばこれまで83~86点あたりをさまよっていた曲は
1.イエスタデイ(Official髭男dism) 86点から「7点UP!!」
そして90~93点などの壁にぶち当たっても
4.Pretender(Official髭男dism)90点から「4点UP!!」
5.さよならの前に(AAA)92点から「3点UP!!」
6.まだ君は知らないMY PRETTIEST GIRL(Nissy)91点から「5点UP!!」
ご覧のように例の6つの曲を平均して4.6点すなわち約5点は得点UP可能であるということです。
また、やはり音程を多く合わせることができれば音程ボーナスはもちろん6曲目に関してはきっと基本の形が上手くいったんでしょう、表現力ボーナスが加わっていますね。
曲によってはボーナス点が変わっていますし、かなり高音の曲だけどオクターブ下げずに原曲キーそのもので歌いたいって人には打ってつけの方法です。
そのことがよくわかるのがこの2曲
1.白日(King Gnu)表現力ボーナスが2.2点加点
2.紅蓮華(Lisa)表現力ボーナスが2.5点加点
この2曲はどうしても音程を取り辛いですね。。。
でも加点で救われてるということですよね?
したがって
得点が伸びない=抑揚が足りない
ならば
表現力ボーナスを増やせということになるわけです。
実際に自分の友人に試させたらホントにこれが面白いことに点数UPの連続(笑)
どうです??今すぐカラオケ行きたくなってきましたよね
◆最後に
よし!早速カラオケに行くぞ!ってなる気持ちはわかりますが今の日本は新型コロナウイルスが蔓延しているので収束してきたら存分に試してみてくださいね!!
あ、あと、カラオケの時の烏龍茶はあまりよくないですよー
喉が渇きやすく喉を痛めるので声優の人も仕事前は飲まないみたいですし
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!